極細の万年筆【シャレーナ】が気になってる

夏に行った「趣味の文具箱」のトークイベント。
<【趣味の文具箱】のトークイベントに行ってきた>

【趣味の文具箱】のトークイベントに行ってきた 2014.07.11
高級文具の専門雑誌と僕は思っている「趣味の文具箱」 そちらのトークイベントが開催されました。 編集長と誰かが対談するというイベントです。 そして今回そのイベントに登壇するのが、文具仲間でもある文具ソムリエールの菅さん。 この勇姿は見に行かね

そのイベント以来、気になっていた万年筆があります。

それが、「シャレーナ」

文具ソムリエールの菅さんが紹介していた極細の万年筆。

その万年筆を会社帰りに小さな文房具屋さんで見つけてしまったのです。

思わず、Facebookに

【文具一句】

シャレーナを
見つけて悩む
帰り道

と詠んでしまう始末。

そのコメント欄に文具ソムリエールが「買いですね」の一言を返してきたもんだから、さらにまたグラグラと

「買おうかな、高いよな〜、買いかな、買うかな?」と1週間悩み。
・・・ま、買うよね。
となりました。

本気の高級文具に手を出した気がします。

(ちなみに今まで買った文具でおそらく一番高いものは【高いホッチキスを買ってしまった】に書いたワニ型のホッチキス)

高いホッチキスを買ってしまった
衝動買いをしました。 ワニ型のホッチキスです。 特別価格で1万円ぐらい。 高いですw でもなんか見ているうちに欲しくなってしまいました。 そして買っていました。 ぶっちゃけ「こんなの持ってるんだ!」って文具朝活や文房具朝食会に持っていって自

さすがにいきなり買うのはためらったのでショーウィンドウのモノと新品を試し書きさせてもらいました。

そしたらショーウィンドウの方が書き味がいいような気がしました。

店員さんもそう仰ってそちらのペン先に新品のペン軸をつけて売ってくれました。
親切。

さすが高級品、ケースも付いてます。

ペン先も小さくてかわいい。

やっぱり細い。

と、買ってワクワクしているくせにまだ使っていません。

なぜならインクがないから。

付属で専用カートリッジのインクはありました。

でもね、折角ならインクボトルを買ってきてと思ったのです。

なので万年筆買った、その足で丸善に行ってみたらインクボトルってデカイ。

思い切って買って、気に入らない色だったらどうするの?
とか万年筆素人の僕は躊躇してしまい、
結局、買わなかったのです。

ん〜何色のインクを買えばいいのやら。

ブルーブラックばっかり使っているので
茶色系とか紫系とか興味あり。

色んな人に聞いてみようかと思います。

それにしても万年筆好きの方々はあのデカイインクボトル、使い切ってるのかな。

それともインクも試し書き的なことできるのかな。

色々、知らないことが多いジャンルだなぁ。

<買ったお店>
Neustadt brüder(ノイシュタット ブルーダー) 大手町店
(残念ながら大手町のお店は閉店しました)

京都・河原町にある雑貨店 アンジェのウェブサイト
「上質な暮らし、美しいデザイン」をテーマに、日本・北欧を中心に世界中から文房具、キッチン用品、服飾、書籍などを品揃えする雑貨店アンジェのウェブサイトです。京都・河原町本店の他、烏丸三条、梅田、上野、丸の内、武蔵小杉に店舗があります。

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