来年の手帳は「ジブン⼿帳Lite mini2020」にしてみたよ

ジブン手帳の新商品

2020年版からジブン手帳に新しい仲間が増えました。

「ジブン手帳Lite mini 」です。

スタンダードなジブン手帳が3冊に分冊されているに対して、これはBiz同様の1冊仕様です。

さらに、Liteと謳うだけあって、ページ数がBizより少なめ。

でも内容は、ちゃんとジブン手帳らしさを失っていませんでした。

ジブン手帳にはこれまでもガントチャートのページがありましたが、Liteではそれがマンスリーのページと合体していました。

それによって、マンスリーの枠は従来のminiより狭くなっています。

左側がLiteで右側が2019年のBiz miniです。

2マス分減ってます。

また左側のToDoなどを書く空欄も長さが短くなっています。

ガントチャートとマンスリーを組み合わせたら短くなるのは当たり前のことですが、そのかわりに合体したことで、マンスリー、ウィークリー、ガントチャートのページを行ったり来たりせず、サクっとガントチャートを使えるのはいいなと思っています。

下ごしらえ
さて、ざっくりとLiteの特徴を書きましたが、本題は、毎年の行事ごとをすることです。

いつも通りコレでページに切り取り用の穴をあけました。

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コレをしておくと、マンスリーもウィークリーにもすぐアクセスできるので欠かせません。

ただ、毎年やってきたカスタマイズで大きく変更を余儀なくされたことがあります。

マンスリーの左側の空欄に日付のシールなどを付けることです。

マステを貼ったり。

シールのシートに日付を印刷して貼ったりしてきました。

仕事の勤務時間がバラバラになりがちなので、そこに縦型のカレンダーを付けて、勤務時間を書いてきたのですが、今回は、縦型カレンダーを追加するのはやめました。

Liteの空欄の長さに無理に日付を付けるとゴチャゴチャしそうだなと思ったからです。

まぁ、最近は、勤務時間がバラバラとは言え、月に数回あるかなって感じのイレギュラーになってきたので変則な時の分だけマンスリーのマス目に書いてみようと思っています。

僕のお気に入りポイント

何より、このLiteで気に入ったのは表紙の手触り。

他のシリーズとは違い、これにはカバーが付いていないのですがポリウレタン製のこの表紙が思った以上に触り心地がいいんです。

また、今までジブン手帳で使った時と全く違う手帳の「薄さ」もいいです。

持っていて、手帳のミニマリストになったような錯覚に陥りました。

ガントチャートをどこまで使うかは相変わらずわかんないけど楽しんで使っていこうかと思います。

ブングスキーラジオで喋っています。

2020年版のスタンダードとこのLiteには、ジブン手帳用に開発された新しい紙「THIN PAPER」が使われています。

そのことを僕がやっているネットラジオ「ブングスキーラジオ」で喋っています。

僕らが使ってみた感想の回

第138回「調度とちょうどいいラジオ」その2 – ブングスキーラジオ

ジブン手帳の作者、佐久間さんとお話ししている回

第145回「ジブン手帳の佐久間さんとラジオ」その2 – ブングスキーラジオ

よかったら併せて聞いてみてください。

 

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