手帳との付き合い方、とらえ方
僕は「手帳好き」です。
ただ、この「手帳好き」というのも『スケジュールを管理するのに「手帳」が自分には合っている』という程度のモノです。
自分が使いやすくするために使い勝手のいい手帳を探して、足りない部分はカスタムする程度です。
自作をしたりするほどの熱量は今のところありません。
あくまで、仕事、プライベートの予定を総括的に捉えるためのツールであり、備忘録です。
コレが社会人になって、手帳を手段として使うようになってからの基本的な感覚です。
少し使い方が変わってきていた
ただ、ふと気づくと少し使い方が変わってきていました。
仕事柄、数年前から24時間バーチカルの手帳を愛用しています。
24時間に対応していないものでも書き足せば24時間にできるというデザインのものを選んでいました。
(↓時間表記のないところは手書きで書き足している)
2015年版から「ジブン手帳mini」が出たことで、そちらを使い始めました。
最初から24時間を前提としたデザインなので非常に使い勝手がよく2016年も使うことにしました。
で、最近ふと自分の手帳を眺めていたら、ある変化が起きていることに気がつきました。
なんとなく「睡眠時間」を書き始め、ざっくりと食事をした時間なども印をいれたり。
ちょっとした「ライフログ」となっていたのです。
愛想のない冷たい感じのただの「スケジュール管理」だったのが、温もりがある感じ。「生きている証」みたいな感じ。になったような気がします。
調子に乗って、少し、色鉛筆で塗り分けをしてみましたが、そういう作業は性分に合ってなくてやっぱり続きませんでした(笑)
ちなみに色分けで使っていたのは「フリクションいろえんぴつ」
いい使い道を見つけたと思ったんですけどね〜
気が向いたらまたやり始めます。
とりあえず、僕の手帳の使い方が「ただのスケジュール管理」から「ライフログ」へ進化していっているようです。
(ちなみにスケジュール欄の写真は実際のものを加工するのが面倒だったのでイメージですw
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