我が家も保育園に子どもを預けている共働き夫婦なので、【待機児童】や子育て絡みのニュースは気になります。
今日の日経新聞(2014.5.21)でも「横浜の待機児童」「学童保育」のことと面をまたいで記事がありました。
そこにさらに「配偶者控除の見直し」の記事も目に入ります。
その見直しをすることで女性の勤労を後押しするということです。
では、その為にはやっぱり保育園や学童の待機児童問題の解決が必要なのは誰もがわかっていることですよね。
で、なんか保育園を増やしたり施設の拡充を図ったりとかとありました。
でも箱を増やしても、そこで働いてくれる人が足りないとどうしようもないんですよね。
政策がすすめば勤労希望する人が増える。
保育園に預けようとする人が増える。
保育士が足りないから箱はあるのに受け入れらない。
結果、待機児童が増える
そして、人手が足りないのは保育の現場だけじゃないんですよね。
勤労希望者みんな保育や介護に進めばいいんですかね?
こんな風に書いてはみたものの、僕自身「こうすればいい!」というのはまだありません。
自分自身、この問題に対して非常に興味と危機感を持っていますがどのよにうに向かい合っていいのかも分かっていません。
ただ、ダーと書いてみたらグルグルしてるところから抜け出られたりするかなぁと思い書いてみました。
(個人的には、なんか急に棚ぼたでスゲー金持ちになって働かなくてもいいようになったら悩まなくなるんだろうけど、それはただの妄想だからなぁw)
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