文房具好きが日曜日の朝、月に一回、集って自慢の文具を見せ合いながらおしゃべりする会、文房具朝食会。
その文房具朝食会、今月はまさかの3回目が開かれました。
※今月1回目→[文房具朝食会]に行ってきた 2015.02.01
※今月2回目→文房具朝食会に行ってきた
会場は前々回もお邪魔した江古田の「Wild Nature」というカフェでで行われました。
→Facebookページ(https://www.facebook.com/wildwildnature/timeline)
今回は、毎日新聞の方が取材にいらっしゃっていました。
夕刊での記事になるそうです。
と、いうことでしたが始まればいつもどおりの文房具朝食会。
ワイワイと文房具談義です。
紹介された文房具をちょっと紹介。
◆ガンダムの印鑑ケース。
首を取って使いますが結構シュール。
◆シャー専用シャーボとセーラー万年筆のセーラさん万年筆
シャー専用のシャーボに至っては、中のペンの色はすべて赤というこだわり。
0.5と0.7の赤色のボールペンと赤いシャーペンの芯が入っていました。
◆可愛らしいボールペン
革にプリントされた写真にキラキラしたボールペンフォルダーに目が惹かれます。
このキラキラが廃材だというのも面白い。
◆丸く紙が切れるカッター
コレ気になっていたのですが、真ん中に穴があくのがやだな〜と
思って購入をずっと見送っていたのですが
穴があかないようにするパッドも付属しているらしく
ちょっとどうしようかと悩んでます。
◆バラバラのクルトガ
無印良品で、尖り続けるというシャーペンが出たそうです。
言わずと知れたヒット商品クルトガとそのMUJIトガが目の前でバラバラになりました。
どれがどれか分かります?(笑)
※良い子はマネしないように。
◆手のひらに置くと丸まっていく付箋
手の水分で丸まっていきます。
乾くとまたまっすぐに。
不思議アイテム。
◆クレオロール
持ち歩きやすいクレヨンのようなペン。
書き味がいいです。
◆昔のホッチキスと最近のホッチキス。
綴じた針の裏がフラットになるタイプが出た頃のものと
最近のものを比べて見ました。
最近のは力がホントいらないぐらい軽かったです。
◆新聞記者さんの道具
万年筆が好きな記者さんでした。
そしてノートも自作。
取材に来た新聞記者の方でここまで文具好きの人、僕は初めて会いました。
職場で万年筆にインクを吸わせていて
「仕事をしろ」と言われるエピソードが
面白かったです。
ぜひ、今度は取材ではなく、参加してもらいたいと思いました。
さて、どんな記事になるか楽しみです。
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