ジブンのための1冊の手帳
このブログでも手帳のことで、自分の使い勝手がいいという手帳があるわけもなくカスタマイズしているということを何度か書いています。
システム手帳のリフィルを自作するというのもあるのだろうけど、綴じ手帳が好きなのと、暦を間違えないようにしたりと色々と面倒臭い。
というわけで自作手帳はさすがに作ってませんでした。
そんなわけで、毎年、カスタマイズをする余地が少ない手帳を探して使っているわけです。
で、来年に向けてですが、ネットで好きなデザインの手帳を作れるという新しいサービスを使ってみました。
で、こんな感じで届きました。
ネッde手帳工房でしたかったコト。
とりあえず、僕が手帳で譲れないとしているのが
・見開き月間ブロックがあること
・月間ブロックの端に縦軸のカレンダーが付いていること
・24時間バーチカルがあること
・使用ページをすぐに開くための切り取り線があること
この4点が絶対に譲れない部分なんです。
切り取り線については、最早、毎年の楽しみみたいなもんで、自分で作るので別に手帳に付いてなくてもいいんですけどね。
で、一番やっかいなのが月間ブロックの横に縦軸のカレンダーがもう一個付いているというのがなかなかない。
あったとしても今度、バーチカルが無い。と既製品では探すのが非常に困難で、結果、縦カレンダーを自作して貼り付けたり、無理やり24時間バーチカルになるように書き足したりとかしてきました。
それが、このサービスを使えば最初から印刷されて届くので僕がやるのは、切り取り線パンチで全ページに穴をあけるだけで済むようになるのです。
こりゃ、いい。
ネットde手帳工房でできること
スケジュールのフォーマットやパーツのフォーマットが数種類用意されていて選べるのでバーチカルも24時間だけではない形であるし、月間ブロックの端に僕みたいにカレンダーを設置するだけではなく、空欄にしたり、ToDoリストにしたりとできるから好みに組み合わせた手帳が作れる。
スケジュールだけではなく、方眼や罫線のノートのフォーマットや買い物リストなど様々なフォーマットが用意されているので、スケジュール帳としての手帳だけではなく、様々なオリジナルノートを作ることも可能。
また、さらにこだわりがある人はPDFのデーターをアップロードすることもできるので自分でデザインした綴じ手帳が作れるんです。
自分だけの良質の紙で開きのいい綴じ手帳、まさに製品というモノが届く喜びがあります。
使い方はネットde手帳工房のサイトに詳しく丁寧に載っていますので安心ですよ。
Macユーザーが注意すること。
スケジュール帳には、家族の記念日なども印字しておくこともできます。
簡単なのは用意されている雛形のCSVファイルを使ってそこに印字したいことをいれてアップロードすればスケジュールに反映されます。
ただ、エクセルを入れていないMacの場合、Numbersで開くことになるかと思います。
その場合、必要事項を記入してCSVで書き出しをします。
その時にencodeを選ぶ画面が出てきます。
そのままの状態だとアップロードがエラーになるので日本語のやつにしましょう。
日本語(Shift JIS)でいいと思います。
次回ブログの予告
と、ここまで、ネットを使ってデジタルで人をあまり介してないような感じですが、このサービス、実はめちゃくちゃ人のチカラでやってます。
そんなゲンバを覗かせてもらってきました。
そのレポートを次回ぐらいにしたいと思います。
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