コクヨハクへ行ってきた
今年、2017年の春もコクヨハクが東京 KITTEで開催されました。
東京での開催も3年目。
今回は初日と最終日にちょっとずつ行きました。
初日は個人的に。
最終日は家族を初めて連れて。
という感じで参加しました。
初日〜2017年3月31日金曜日〜
ちょうど、文具朝活会もKITTEでしていたので、久々に参加して、そのままの流れで文具仲間さんたちと一緒に行きました。
とりあえず、限定の野帳を買おうかなと思ったら、アっという間に無くなっていて驚きました。
「あらら」と思いつつ、どんなものがあるのかうろついていたら野帳がたんまりと補充されていました。
慌てなくてよくなったのはいいですね。
というわけで購入した今回の野帳「義理野帳」と「本命野帳」
ノートを贈ってみませんか?ということでしたがもちろん自分用です。
赤好きとしては別にあげるつもりなし!(笑)
(結局、最終日にリアル心臓イラストの野帳を5歳のムスメに買ってあげましたけど)
その他には毎年、楽しみにしている滋賀のブースで
テンプレート好きにはたまらない琵琶湖のテンプレート。
とび太くんのマステ(カード付き)を買いました。
そしてコクヨデザインアワード系のものとして
エンボスノートを購入してきました。
一見真っ白なノートですが、Campusのロゴなどが表紙にエンボス加工で入っています。
中の罫線もエンボス加工になっています。
印刷ではない形で全てエンボス加工というノートは気になりました。
どう使おうか思案中ですけど、多分、後々、「あ〜買っておけばよかった〜」となる予感がしたので購入です。
最終日〜2017年4月2日 日曜日〜
そして最終日は基本的にあの人を一目、見たくて行きました。
そして初めて家族を連れてコクヨハクへ。
あの人が出てくる前に、ムスメが野帳にハンコを捺すワークショップをやりたがったので野帳を買い与えてやらせていました。
このワークショップのおかげで5歳のムスメはドットライナーのテープ式のりを上手に使えるようになりました。
そんなことをして待ってたらあの人の登場に人が集まりだしたました。
登場1時間ぐらい前から人だかりが出来始めていました。
いや〜すごい人気です。
初めて生で喋るみうらじゅんさんが見れて、良かったです。
贈られた金のスクラップブックはピカピカでした。
人混みで写真撮ると周りの人や風景が映り込むぐらいに。
みうらさんも「我を映し見る、仏教的だ」と言っていたぐらいに。
最終日はそんなわけで、短い時間でしたが、堪能しました。
〜希望として〜
今年も東京でコクヨハクが開催されてとても良かったです。
ただ、昨年までよりもワークショップの規模が小さくなったのがちょっと寂しかったです。
うちはやっとムスメがそういうのに参加できるようになってきただけに。
みうらじゅんさんを待っている間、ワークショップで時間を潰せるかな〜と思いましたが、登場する前に30分以上同じことをやってたので「飽きた」と言われてしまいました。
(うちの子以外、参加している人いなかったし)
もし、来年もコクヨハクが開催されるならワークショップを復活してくれると子どもを連れ出すことを口実にもっと参加しやすいのにな〜というのがささやかな希望です。
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