紙博は雨でした
3回目となる紙博東京2019に行ってきました。
昨年の台風に引き続き、今年も雨が降っていました。
それでもたくさんの紙好き、文具好きさんたちが集まっていました。
ハイモジモジのWorker’s Box
今回、僕が一番に買おうと思っていたのがハイモジモジさんの「Worker’s Box」です。
我が家、引っ越しをして早3ヶ月。
「リビングは生活感があまりない、人を呼べる部屋にしたい」と奥さんとも話していたのですが、生活をしていると効率が優先され、気づくと子どものプリントやらが目に付くところに溢れてきました。
それを改善できればと思っています。
ちなみに今回、雨の日価格ということで500円引きで買えました!
イベントならでは。
直販ならではのお買い得企画でラッキーでした!
ツバメノートの特別なノート
ツバメノートさんでは、作成する際に失敗したノートを3等分したノートを購入。
この細さが丁度良さそうだな~というのと面白さで買いましたが、値段を聞いたら「50円」と言われ「え、そんなに安いん?」って思わず声に出して言ってしまいました。
台湾からの出店
台湾の文具ブロガーとして有名だったTigerさんのお店「直物生活文具」が今年も出店されていました。
宇宙ステーションの組み立て模型が付いたノートを買いました。
地味に僕は宇宙モノが好きらしいです。


ぷんぷく堂の新商品
ぷんぷく堂さんでは、新商品の競馬新聞の紙で作ったメモを紙博オリジナルセットで購入しました。
特別にクリアファイルが付いていました。
店主のこだわりと趣味が爆発しているデッドストック文具もめちゃくちゃ気になりましたがコレはまた使わないモノを増やしてしまうのでさすがに物欲を飲み込みました。
どうしても欲しくなったらぷんぷく堂に行けばいいハナシです。
オソブランコのノート
週刊少年ジャンプみたいなノートで話題のオソブランコさんの「週刊少年MOSH」も思わず購入です。
購入者プレゼント葉書が付いていたりと細部までこだわっています。
そして、あの少年誌っぽい紙が無地で入っています。
要所要所にカラーの漫画が入っていたりとこだわりの一品なので、1800円2980円という価格にも納得です。
(ボーとしてたら値段を大分高く書いてしまっていました。修正いたします!申し訳ありません!2019/07/19)
気をつけなくてはいけないのは古雑誌と思われて家族に捨てられないようにすることです!
今回、思ったこと
タイガーさんのお店でもそうでしたが、オリジナルデザインのゴム印を出しているところが多かったように思います。
また、とても人気がありました。
ゴム印人気がすごいですね。
僕も意識してみようかと思いました。
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