僕が不定期にやっている「文房具カタルシス」という文具好きで飲む会を久々にしてきました。
※文房具カタルシス
一応のテーマを決めて文具好きが集まって飲みながら語り合う会。
今回のテーマは「普段持ち歩いている文房具」。
飲み会ということで、朝活とはまた違う、交流の仕方ができて面白いです。
テーマを一応、持っていますが、そんなにガチガチにしないのもこの回の特徴です。
場の流れに任せるスタイルです。
今回も世間話をしたりしつつ、文具情報を交換したり、見せたりと話が途切れることはなかったです。
そうそう、プレ回、第1回とやってきて、
今回、わざわざイベント告知を見つけて初参加してくれた方がいらっしゃいました。
敬意を込めてS女史とします。
色々と話していて、せっかくなので、一応、テーマに沿ったこともやろうと思いその方に、
「どんな文具をお持ちですか?」とききました。
そしたら申し訳なさそうに返ってきた言葉が
「すみません、149で」
万年筆、モンブラン の149です。
「全然、すみませんじゃないから!」とそこからワイワイと盛り上がりました。
ちなみにAmazonで検索するとこんな感じで出てくる高級な万年筆です。
↓クリックしたら大きくなります
それを手帳に挿して持ち歩いている男前な感じ。
どうして、「すみません」だったのか。
それは、S女史、我々がもっとスゴイのや珍しいものを持っていると思っていたようです。
ただ、この「すみません、149で」をきっかけに
参加者が持ち歩いているモンブランのボールペンや万年筆が
カバンからでてきました
また、他の万年筆なんかを並べてみたりしてみました。
万年筆に最近、興味が出てきたイラストレーターのハヤテノコウジさんに
使ってみてもらって欲しくなる気持ちを高めてもらったり。
結果、後半は万年筆話で色々、教えてもらいました。
カタルシス、今回の名言
というわけで、盛り上がるきっかけを作った
「すみません、149で」 を今回の名言と させてもらいました。
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