コクヨさんがノートのイベントをやるというので行ってきました。
コクヨさんにお勤めの女子3人のノートを見せつつのトークイベントとノート作りのワークショップの2本立てという豪華なイベントです。
「アナログに引きずり降ろす」
文具メーカー女子3名の三者三様のノートの使い方があり興味深かったです。
◆完全アナログ派
◆ノート×デジタル派
◆バラ紙×デジアナ派
※バラ紙とは、配布された紙とかレポート用紙のような綴じられていないノートのことです
※二穴が空いていて切り離すとファイルできる「フィラーノート」が紹介されました。
フィラーノートサイト→https://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/filler/spiral.html
僕が印象残ったのは、「バラ紙×デジアナ派」の説明で出てきた「デジタルをアナログに引きずり降ろす」という表現。
僕もメールなどしっかりチェックしないといけないものはプリントアウトして読まないと理解できない質です。
そんな感じでデジタルのものを紙化させてしまうことを「アナログに引きずり降ろす」と表現されていました。
「アナログに引きずり降ろす」・・・いい言葉だ。しばらく色々なところで使おう!
ちなみにコクヨさんのイベントだからといってキャンパスノートなどコクヨ製品ばかりを紹介されていたわけではないです。
いきなり別メーカーの文具王ノートこと「アクセスノートブック」が紹介されてました(笑)
CamiApp Sに驚いた。
手書きで書いた文字がそのまま、デジタル化されるんですよ。
すごいね。
試したら本当になりました。
詳しくはこちらのオフィシャルページとオフィシャルページにもある動画を見て欲しいです。
残念ながらCamiAppアプリは2021年12月24日にてダウンロードページへの公開を終了しました。
ノートのカスタムワークショップ
僕が先日のコクヨハクで参加できなかったカスタム系のワークショップです。
好きな野帳を選んで作れるという太っ腹な企画!
赤色の野帳は自分でも買ってしまいそうなので黄色い野帳を選んで作ってみました。
黄色に青のバンドでIKEAな北欧をイメージしてみました。
青系のリボンで栞も付けてみました。
意外と簡単に栞も付けられました。
参加者たちのカスタム野帳
他にもいろんなカスタムノートが出来上がっていました。
そうそう、これで今月、気づいたら3冊も野帳がうちにきました(笑)
野帳がグイグイきていますノーマルの緑が無いけど。
このワークショップでコクヨさんのハトメパンチを使わせてもらったのですが、穴あきパンチも付いていてとても使いやすかったです。
すぐに買いたいと思います。
一人で野帳カスタムした記事はコレです
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